寝台特急 みずほ 号

みずほは、西日本旅客鉄道（JR西日本）および九州旅客鉄道（JR九州）が山陽新幹線・九州新幹線（鹿児島ルート）の新大阪駅 - 鹿児島中央駅間で運行している特別急行列車である。 寝台特急「みずほ」 昭和36年10月1日に戦後4番目の寝台特急列車として誕生。（一般型客車） 不定期列車として誕生し、その後も「さくら」「はやぶさ」の補完的な役割であった。 昭和38年6月に20系化・昭和47年3月に14系化された。 寝台特急「サンライズ出雲」料金早見表 「サンライズ出雲」号の寝台車にご乗車になるには、運賃と特急料金、寝台料金があわせて必要です。 寝台車をご利用になる時の特急料金は通年同額です。閑散期、繁忙期の区別はありません。

普通車自由席 ⇒寝台特急みずほ号のページへ新幹線みずほ号の簡単な解説 新幹線みずほ号。2011年3月に念願の九州新幹線全通と同時に、山陽新幹線との直通運転が始まった。新幹線さくら号には九州内だけを走る速達版としての役割もあるが、みずほ号はn700系のみを ⇒・寝台特急みずほ号には意外なほど細かな、ヘッドマーク・バリエーションがみられた。ページトップの画像にあるのは一番よく知られたタイプのヘッドマークを紹介しているが、これはEF66牽引になってからのもの金色の縁が2重に設けられている。そして、縁の縁が1つだけのものは、それより前のEF65牽引時代のヘッドマーク。九州に入ると中央が膨らんだ中華鍋タイプのものが使用され、ところどころに赤も使われていた。・関門トンネルでの牽引機は言わずと知れたEF81。300番代がメインだった時代もあるが、末期の牽引機は400番代。ローズピンクが特徴の交直流両用機関車だ。【登場時：1961年10月1日】（毎日運転の“不定期列車”として）***　画像提供：teru-t2様●●●電車●　●気動車●　 一部列車で新たに姫路駅に停車する列車が設定された。定期2往復が停車する停車駅は東海道・山陽新幹線の「のぞみ」全列車停車駅に熊本駅・鹿児島中央駅を加えた8駅に統一、1日4往復体制で運行を開始した。 11時台に新大阪駅を発車する下り1本と16時台に鹿児島中央駅を発車する上り1本の計1往復が増発された高頻度で運転する臨時列車が新たに久留米駅、川内駅に停車。久留米駅には日中運転の臨時1往復（姫路駅にも停車）が、川内駅には夕時間帯運転の臨時1往復がそれぞれ停車する高頻度で（基本的に毎日）運転する臨時列車が2往復が設定され、事実上8往復体制での運行となる。

⇒新幹線みずほ号のページへ寝台特急みずほ号の簡単な解説 東京～熊本・長崎 を結ぶブルートレインとして20系時代から活躍した寝台特急 みずほ号。行き先が二つある中、その両方が他の列車と完全に重複しているという点で珍しい列車（東京～長崎＝特急 「みずほ」の愛称は、2011年3月12日の九州新幹線鹿児島ルート全線開業と同時に運行を開始した山陽・九州新幹線を直通する最速達列車として運行されている。山陽新幹線では「当初、山陽・九州新幹線の直通列車は「なお、航空機対策としてビジネス客の取り込みを目指した列車という関係上、「みずみずしい稲の穂」を意味する「2020年3月14日現在、朝夕を中心に新大阪 - 鹿児島中央間で定期列車が8往復運転されている。この他、繁忙期などには追加の臨時列車も運行されている。所要時間はいずれも最速で、新大阪 - 博多間を2時間23分、新大阪 - 号数は600番台が割り振られている。この号数は「みずほ」運行開始前の東海道・山陽新幹線では新大阪 - 博多間に朝晩運転の最速達の「のぞみ」1往復（途中停車駅は新神戸、岡山、広島、小倉のみ。2011年3月12日ダイヤ改正で廃止）に割り振られていたもので、全列車が運行系統を含めて実質的に引き継いだものである。 2011年3月12日の運行開始当初より新大阪 - 鹿児島中央間で運転されている。10時台に鹿児島中央駅を出発する606号と18時台に新大阪駅を出発する613号の計一往復が増発された。また福山駅に上り604号・608号、下り607号と613号が、新山口駅に上り610号と下り605号がそれぞれ停車するようになり、福山駅と新山口駅も定期「みずほ」の停車駅に昇格した。 山陽新幹線区間で「みずほ」指定席に乗車する場合は、「のぞみ」と同じ特急料金表を用いることになっておりなお、山陽新幹線と九州新幹線を直通して（あるいは博多駅で途中下車しないで）利用する場合の特急料金は博多駅までの山陽新幹線の特急料金と九州新幹線の特急料金の合算額が基本となり新大阪 - 博多間がこれまで大阪 - 鹿児島間は飛行機を利用する客が多く、2010年時点でJRは数%の「さくら」よりも停車駅を絞った列車の計画は、「スーパーさくら」の仮称や「みずほ」という列車名の案も含めて2010年8月24日に新聞などで報道され名称検討は「さくら」と異なり、このため、最速達列車の名称が仮称段階で「みずほ」と報道された際には、「みずほ」が寝台特急として運行されていたころの運行区間が同年10月20日に最速達列車の運行内容と、列車名が「みずほ」となることが正式に発表された沿線自治体からはシェア20%から30%を目指すと言うJR西日本とJR九州の目標は達成され、2012年度より各年で20%以上のシェアを得ている2017年5月26日11時10分ごろ、新大阪発鹿児島中央行きみずほ615号が岡山駅停車直前、先頭車両の1号車で乗客の男がライターで火を点けた書類を座席に置く事件が発生。この事件で座席の一部が焦げたほか、後続列車7本が最大19分遅れる等、約4,600人に影響が出た。 車両は山陽・九州新幹線直通「さくら」と同じくグリーン席 普通車指定席 ●客車（20系を除く）●　●●

.